僕らの南極

セカペンたちの知っていること、考えてきたことの記録

Twitter短歌(11/17〜1/20)

Twitterにあげた短歌をまとめました。上が新しいものです(誰のか間違ってたらごめんなさい)。●……水月 ●……二号 ●……悠 ●……うな ●……ぽん

Twitter短歌(9/13〜11/17)

Twitterにあげた短歌をまとめました。上が新しいものです(誰のか間違ってたらごめんなさい)。●……水月 ●……二号 ●……悠 ●……うな ●……ぽん

文芸フリマ福岡にいってきました

題名のとおり、文フリ福岡に行ってきました。私自身、初めての文フリ参加ということで、とても楽しませていただきました。 私は本質的にちくらぎさんの『あみめでぃあ』の第三号に文章をのせていただいて、さらに売り子までさせていただきました! 本当にあ…

近況

「やばい、やばい」と言っていたら、いつの間にか「やばい」と言っていた状況を通り越して別の「やばい」の状態にたどり着く。生き急いでいる人はもっとこの「やばい」を過ごしているんだろうなぁとぼんやり考える日々です。さて、体調はともかく勉強に関し…

近況

第一声が「やばい」になりそうです。簡単に言うと、「院試」「卒論」「原稿」「体調不良」がででどんとのしかかって、うぼぁとなっています。「私が死んでも代わりが……」ではないですが、ある程度の無茶はできる環境にあり、それをフルにつかって今までの人…

さよならだけが、人生ならば

友だちの始まりはまだ分かりやすい。でも、友だちの終わりはって考えると、ちょっと分かりにくい。絶交とか喧嘩とかがあれば、友だちは終わりって思えるのかもしれない。でも、それがなかったらって考えると、終われない気がする。 そもそも、友だちの始まり…

私にとって「書くこと」

書くことって何だろう。私にとって、友だちにとって、誰かにとって、書くことって何なのだろう。 私は数日そういうことを考えていた。

あみめでぃあについて

『レポートとは違うな』by悠 今回、「狂う」ってことについて書いたが、思った以上に書けない。レポートはいつも(出来はともかく)ちゃっちゃと書いてしまうが、しっかりした文章になると書けない。結局、変なものができてしまった気が……。 あと、いろんな…

ショート・ショート『燃える世界の中で一服 』

昔、小学生の頃にショート・ショートにはまり、ちょくちょく書いていたことを思い出した。最近、大学生になってものを書くってことにとんと縁がない状態だったが、悠やら二号やらが書いているってのと、あいつらから「昔みたいに書かないの?」と言われたの…

みんな違う夜に居る

「ぽんは夜は少しヤなんだー。だって、写真きれいに撮れないんだもん」 ぽんはいつもそう言う。夜の景色はきれいで好きだけど、写真で撮れない、写真で撮れないと悩んでいた。

俺と僕の性別について(後編)

後編の続き。身体の違和感について、家族について、異性について。

俺と僕の性別について(前編)

身体は女で心は男。そんなキャラクターが二次元にも三次元にも進出してきて以来、性別については結構自由になってきた感じがある。 そんな<性別>というものについて、女の身体をもっている男二人(悠、うな)で話してみた。

失恋は何を失うのだろう

事の発端は、眠れない夜にぽんが「ねーねー、失恋って何?」って聞いてきたことにあった。元旦に何を言っているんだと思いながら、その話に付き合う事にした。

子どもと「科学」

「○年の科学」という雑誌を知っていますか? 私はこの学研が出している「科学」のシリーズを1年生の頃から定期購読をしていました。毎月、家に届く雑誌や付録を楽しみにしていたのを覚えています。ふと、「子どもの科学ってあったな」と思って調べてみると…

「愛とは何ぞ」ときいてみた

ふと気になって、愛とは何かを女たちにきいてみた。

ドラえもん、サザエさん、ロックマン

小学生の頃にどこで遊びましたか? 90年代生まれの方なら、まだ「学校で配られた連絡網*1から友だちの電話番号を見つけ、電話する」という経験があるだろう。または、「ある公園にいたら誰がいるかは分からないけど、誰かがいる」という経験があるだろう。…

ろんろんろん。

君の世界を考える空想論 遠くの君まであと何ミクロン 笑ったところは甘い甘いマカロン その笑顔が泣き顔に変わる確率論 もし僕がそうしたなら君のためにもすぐにどろん そんな僕の言葉に君は胡乱 しだいに増えてくからかいの世論 僕を苦しめる言葉のアイロン…